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J-GLOBAL ID：201702278243115129   整理番号：17A0022306

10kVネットワークシステムにおける分散アーク抑制コイルの補償効果【Powered by NICT】

The compensation effect of the distributed Arc suppression coil in 10kV network system

著者 (2件)： Mengxuan Liu (Southeast University, School of Electrical Engineering, No. 2 Si Pai-lou, Nanjing, China) ,  Jianfeng Zhao (Southeast University, School of Electrical Engineering, No. 2 Si Pai-lou, Nanjing, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： IECON  ページ： 3918-3923  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近代都市の急速な都市化と開発が,都市のインフラストラクチャネットワークの需要を増加させた。特に,電力網スケールの継続的拡大が必要であり,これはシステム容量性電流の増加をもたらした。アーク抑制コイル接地系では,アーク抑制コイルの増加補償能力が必要であり,単相地絡が発生した。これはマスターアーク抑制コイルを更新することによって実現した。本論文では,新しい方法を膜と協力する分散アーク抑制コイルを設置含む採用した。分散アーク抑制コイルの補償効果がソフトPSCAD/EMTDCを用いた10kVネットワークシステムと分散アーク抑制コイルのモデルを確立することにより研究した。異なる設置位置と補償容量を調べた。結果は分散アーク抑制コイルの使用は,故障残留電流を減少させる制御可能で合理的な範囲に顕著にできることを示した。四異なる設置位置の中で,回線終端装置設置が比較的望ましい。に加えて,トータルシステム補償容量の分散補償容量の割合が45%,地絡事故点での残差流は常に5A以下のままであるがなければならない。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 単相 ,  電流 ,  *アーク放電 ,  地絡 ,  高速度 ,  *補償効果 ,  都市化 ,  接地装置 ,  都市 ,  故障 ,  電力系統
準シソーラス用語： 分散補償 ,  PSCAD ,  近代 ,  *ネットワークシステム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (3件)： ネットワークシステム ,  アーク ,  補償効果