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J-GLOBAL ID:201702278311636213   整理番号:17A0313613

冷間スエージ加工による高強度NiフリーCo-Cr-Mo合金棒の製造【Powered by NICT】

Manufacturing of high-strength Ni-free Co-Cr-Mo alloy rods via cold swaging
著者 (5件):
資料名:
巻: 60  ページ: 38-47  発行年: 2016年07月 
JST資料番号: W2351A  ISSN: 1751-6161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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生体用金属材料の強化は,生物医学的応用における成分耐久性を増加させるために重要である。本研究では,Niを含まないCo-Cr-Mo合金ロッドの強化法として冷間スエージ加工を採用し,得られたミクロ組織と機械的性質に及ぼすその影響を調べた。Nは冷間変形能を改善するための合金に添加し,冷間スエージ加工により得られた成功した領域(r)の最大42.6%の還元。棒強度と延性は冷間スエージ加工還元rの増加と共にそれぞれ増加と低下さらに,R=42.6%で0.2%耐力は最終的に1900MPa,これはこれまでに提案されている他の強化法で得られたものより優れているに達した。冷間スエージ加工プロセスから生じたそのような顕著な強化は,歪誘起γ(fcc)→ε(hcp)マルテンサイト変態に起因する極めて大きな加工硬化から誘導した,界面での局所歪蓄積を引き起こす得られた交差εマルテンサイト板である可能性がある。ε相内の格子欠陥(転位/積層欠陥)は,全体的な強度に寄与する可能性がある。しかし,冷間スエージ加工プロセス中の歪の過剰施用は延性の重篤な損失をもたらした。高強度Co-Cr-Mo合金棒の製造のための冷間スエージ加工の可能性を論じた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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医用素材  ,  金属系複合材料一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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