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J-GLOBAL ID:201702278315528887   整理番号:17A0313602

ファイバBragg回折格子に基づくセンシングシステム:構造ヘルスモニタリングのための早期腐食検出【Powered by NICT】

Fiber Bragg grating based sensing system: Early corrosion detection for structural health monitoring
著者 (4件):
資料名:
巻: 246  ページ: 123-128  発行年: 2016年08月01日 
JST資料番号: B0345C  ISSN: 0924-4247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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光ファイバセンサは化学及び生物医学的応用に広く使用されており,現在では土木分野における構造ヘルスモニタリング(SHM)に拡張されている。腐食モニタリングのための試験の破壊的な性質のために,非破壊システムはファイバBragg格子(FBG)による鉄筋腐食をモニターするために開発した。本研究では,二種類の方法を提案し,試験した;FBGポリジメチルシロキサン(PDMS)被覆と裸FBGであった。FBGセンサは,試料に埋め込まれた鉄筋腐食による膨張歪を監視し,それらの性能はBragg波長シフトを観測することによりモニターした。被覆なしのFBGの有意な波長シフトは17日目に観察されたが,PDMS被覆のために,大きな波長シフトは10日に発生した。は,無被覆のものと比べてPDMS被覆FBGは腐食検出のための高い感度を持つことを証明した。エッチング後の両方法の全体的な結果は良好な線形応答を示した。腐食によって誘起された歪は腐食速度が増加すると良好な線形応答を示した。腐食速度は従来の重量損失測定法から計算した。これらのセンサは,土木工学におけるリアルタイムで非破壊的なSHMモニタリングのための設置できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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