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J-GLOBAL ID:201702278371775826   整理番号:17A0369205

電気化学的多孔性グラフェン酸化物ネットワークを誘導する上に固定化したアセチルコリンエステラーゼに基づくカルバリルの電気化学的バイオセンシング【Powered by NICT】

Electrochemical biosensing of carbaryl based on acetylcholinesterase immobilized onto electrochemically inducing porous graphene oxide network
著者 (5件):
資料名:
巻: 238  ページ: 945-953  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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連続サイクリックボルタンメトリー法を用いてGO修飾電極を走査することにより調製した電気化学的誘導ポーラス酸化グラフェンネットワーク(e pGON)上にアセチルコリンエステラーゼ(AChE)の固定化をベースにしたカルバメート系殺虫剤の検出のための高感度電気化学バイオセンサについて述べた。pGONは効果的に電子移動速度を促進し,活性中心への基質のアクセスを容易にする。調製されたままのバイオセンサは0.45mmolL~( 1)のMichaelis-Menten定数値とアセチルチオコリン(ATCl)に対して高い親和性を示した。最適条件下,カルバリルの阻害はその濃度が0.3から6.1ng/mLの範囲に比例した。検出限界は0.15ng/mLであった。開発したバイオセンサは再現性及び安定性などの良好な性能を示し,酵素阻害剤の分析のための有望なツールを提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  酵素の応用関連 
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