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J-GLOBAL ID:201702278439363400   整理番号:17A0294388

乾燥-湿潤サイクル条件下での膨張性土の破砕発達特性と定量的研究【JST・京大機械翻訳】

QUANTIFING DESICCATION CRACK BEHAVIOUR OF REMOLDED EXPANSIVE SOIL DURING WETTING-DRYING CIRCLES
著者 (3件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 856-862  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2683A  ISSN: 1004-9665  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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裂隙性は膨張土の典型的な工学地質特性の一つであり、その工学的性質に対して重要な影響を持ち、直接あるいは間接的に各種の工学問題を引き起こす。再構築した膨張土に対して室内乾湿循環試験を行い、得られた破砕デジタル画像に対して画像処理技術を用いて一連の前処理操作を行い、表面亀裂の数、断裂の本数、断裂の総長さ、割れ目の平均幅と絶対収縮率などの定量指標を提案し、破砕の形態特徴を定量的に描写した。乾燥-湿潤サイクルの間の圧縮膨張性土の亀裂発生法則を分析した。結果は以下を示す。含水量と乾燥-湿潤サイクル数は,膨張性亀裂の発達に影響する重要な因子であった。含水量の減少とともに,膨張性土の亀裂発生の程度は増加する傾向があった。表面粗さ,亀裂数,および総長さは含水量の減少とともに増加し,絶対収縮は含水量の減少とともに増加し,一方,亀裂幅と含水量の間には明らかな規則性はなかった。乾燥-湿潤サイクル数の増加とともに,亀裂はさらに発達し,そして,亀裂の数,亀裂の全長,表面粗さは増加し,そして,絶対の収縮率は,全体的に増加したが,それは,後期に発達した多くの微小亀裂に関連した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
構造地質学・テクトノフィジクス一般 

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