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J-GLOBAL ID:201702278462585949   整理番号:17A0403529

濃度依存性水力学的加圧による浸透圧希釈における水透過流束低下の軽減【Powered by NICT】

Alleviation of water flux decline in osmotic dilution by concentration-dependent hydraulic pressurization
著者 (12件):
資料名:
巻: 117  ページ: 593-603  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0282A  ISSN: 0263-8762  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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正浸透は浸透圧希釈の潜在的な利点のために海水淡水化と農業潅がいにおける実用化を動機づけた。しかし,水透過流束低下はDSの連続希釈,余分な膜消費を引き起こし,最終浸透平衡まで,を伴った。付加的な駆動力の助けなし,ODにおける駆動力損失を減少させることはできなかった。本研究では,濃度依存性油圧補助駆動力として導入できる。OD中の水透過流束低下挙動に関する研究は,より低い初期濃度差,低い初期溶液体積と,AL-DS方向で水フラックスはより重大な低下を受けたことを示した。さらに,付加的な水力学的圧力は水フラックスに及ぼす圧力誘起水フラックス増加により発生した大きな濃度差変動の有害効果を軽減できたことを示唆した。DSの与えられた希釈のために,バルクFS濃度の最小変化が水透過流束低下を低減することに一定水力学的圧力の有効性を確実にするために貢献した。検証実験は,現在のモデル式は低い水力学的圧力下でより適切な,安定な水フラックスも印加水圧に対応する濃度差変動に依存することを示した。膜調製の技術進歩とODの応用の可能性との関連で明らかにした潜在的意味。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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膜分離 

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