文献
J-GLOBAL ID:201702278476453216   整理番号:17A0099683

肝切除術後3日目のICG-R15による肝細胞癌術後肝機能不全の予測価値【JST・京大機械翻訳】

Value of ICG-R15 on postoperative day 3 in predicting liver dysfunction after hepatectomy for hepatocellular carcinoma
著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 1180-1185  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2777A  ISSN: 1005-6947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的;【目的】肝細胞癌(HCC)患者における肝機能不全の予測における術後3日目のインドシアニングリーン15分(ICG-R15)の価値を評価する。方法;2015年1月~2016年2月の間に肝切除した119例の肝細胞癌患者の資料を回顧し、患者の術後肝機能不全の発生と術前及び術後3日目のICG-R15との関係を分析した。術前と術後のICG-R15の術後肝機能不全の予測における差異を比較する。【結果】;119例の患者の中に33例(27.7%)は術後に肝機能不全が発生した。肝機能不全患者の術前ICG-R15の平均値はそれぞれ9.7%、5.2%であり、術後3日目のICG-R15の平均値はそれぞれ11.8%、5.3%であった。術前と術後のICG-R15の発生は肝機能不全患者との間に統計学的有意差があった(すべてP<0.05)。層別分析により、術後肝機能不全の発生率はいずれも術前或いは術後3日目のICG-R15の増加に伴い上昇し、いずれもICG-R15<10%と>20%の患者の間に統計学的有意差が認められた(すべてP<0.05)。術後3日目のICG-R15による術後肝機能不全のROC曲線は以下の通りであった:前のICG-R15は大きく、前者の閾値は7.75(感度は66.7%、特異度は83.7%)であった。後者は3.35(感度84.8%,特異度46.5%)であった。結論;術後3日目にICG-R15と術前ICG-R15一は肝細胞癌術後肝機能不全の発生を予測でき、術前ICG-R15より優れている可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る