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J-GLOBAL ID:201702278477559128   整理番号:17A0751260

ガスクロマトグラフィーと組み合わせた超音波細胞粉砕機抽出を用いた水産食品中のドコサヘキサエン酸とエイコサペンタエン酸の同時定量【Powered by NICT】

Simultaneous determination of docosahexaenoic acid and eicosapentaenoic acid in common seafood using ultrasonic cell crusher extraction combined with gas chromatography
著者 (5件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 697-701  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0139B  ISSN: 1615-9306  CODEN: JSSCCJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ガスクロマトグラフィーによる一般的な魚介類中のドコサヘキサエン酸とエイコサペンタエン酸の同時定量のための有効な方法を開発して検証した。全ドコサヘキサエン酸とエイコサペンタエン酸を内部標準の存在下でのガスクロマトグラフィー分析のためのエステル化された超音波細胞粉砕機支援抽出とメチルによる水産食品から抽出した。直線性はエイコサペンタエン酸に対するドコサヘキサエン酸と9.56~477.8μg/mL,9.59~479.5μg/mLで良好であった(r>0.999)。ロット内およびロット間精度は二種の検体の4.8と6.1%以内であったが,精度は5.8%以下であった。開発した方法を六種の水産食品中のドコサヘキサエン酸とエイコサペンタエン酸の定量に適用した。結果はドコサヘキサエン酸とエイコサペンタエン酸の含有量は,キグチ,タチウオ,venerupis philippinarum,イガイとカキ中の1mg/gよりも高いことを示した。著者らの研究は,ドコサヘキサエン酸とエイコサペンタエン酸の食餌性最適化と生産に有用である可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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有機化合物の各種分析  ,  芳香族単環カルボン酸エステル・カルボン酸無水物・酸ハロゲン化物 

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