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J-GLOBAL ID：201702278535513360   整理番号：17A0353529

飽和画素除去に基づく自動集束評価関数【JST・京大機械翻訳】

Autofocus Evaluation Function Based on Saturate Pixels Removing

著者 (5件)： Wang Yeru (State Key Laboratory of Modern Optical Instrumentation,Zhejiang University) ,  Feng Huajun (State Key Laboratory of Modern Optical Instrumentation,Zhejiang University) ,  Xu Zhihai (State Key Laboratory of Modern Optical Instrumentation,Zhejiang University) ,  Li Qi (State Key Laboratory of Modern Optical Instrumentation,Zhejiang University) ,  Chen Yueting (State Key Laboratory of Modern Optical Instrumentation,Zhejiang University)
資料名： Guangxue Xuebao  (Guangxue Xuebao)
巻： 36  号： 12  ページ： 1210001-1-1210001-8  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2088A  ISSN： 0253-2239  CODEN： GUXUDC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 光源などの明るい領域を含むシーンの自動集束は比較的よく見られるが,これらの領域は画像ピクセルの飽和を招くが,提案した既存の評価関数は一般シーンに適用でき,して光源のシーンには適用できない。この問題を解決するために,焦点とピクセルの画像の品質を評価するために,飽和画素の焦点ぼけの特性を分析することによって,画像の品質を評価する方法を提案した。OTSUを修正することによって,焦窗と口二値図領域を修正し,次に,焦点と画素領域を,形態学的膨張法によって分散し,去除飽と画素領域のテンプレートを得て,勾配情報マトリックスに作用させた。去除飽とピクセルの影響の平均勾配値を,自動評価関数として計算した。提案した評価関数をマルチグループ離焦序によってテストし,他の4つの一般的評価関数と比較して,結果は,この方法が光源のような明るい照明領域を含むシーンの撮影に適用でき,良好なロバスト性,単峰性,安定性,および広い被覆範囲を有することを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 品質 ,  ロバスト性 ,  *評価関数 ,  被覆 ,  光源 ,  モルフォロジー ,  *画素 ,  画像 ,  照明 ,  *集束
準シソーラス用語： 焦点ボケ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： imaging processing ,  autofocus ,  evaluation function ,  gradient operator ,  saturate pixels ,  nightscop

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 飽和 ,  画素 ,  集束 ,  評価関数