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J-GLOBAL ID：201702278746474807   整理番号：17A0311373

複合材料接着継手の純粋モードIおよびII破壊挙動に及ぼす温度の影響【Powered by NICT】

Effect of temperature on pure modes I and II fracture behavior of composite bonded joints

著者 (3件)： Fernandes R.L. (INEGI-Instituto de Ciencia e Inovacao em Engenharia Mecanica e Engenharia Industrial, Rua Dr. Roberto Frias 400, 4200-465 Porto, Portugal) ,  de Moura M.F.S.F. (DEMec, FEUP, University of Porto, Rua Dr. Roberto Frias, 4200-465 Porto, Portugal) ,  Moreira R.D.F. (INEGI-Instituto de Ciencia e Inovacao em Engenharia Mecanica e Engenharia Industrial, Rua Dr. Roberto Frias 400, 4200-465 Porto, Portugal)
資料名： Composites. Part B. Engineering  (Composites. Part B. Engineering)
巻： 96  ページ： 35-44  発行年： 2016年07月01日 
JST資料番号： W0437B  ISSN： 1359-8368  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 炭素-エポキシ複合材接着継手の純モード1とモード2の破壊挙動に及ぼす温度の影響を調べた。長い曝露時間をシミュレートするために継手は三か月間温度の特定の範囲に曝露した。三温度を研究した:0°C,25°C(室温条件)及び50°Cであった。限界温度は,構造は,ポルトガルの冬と夏に曝露される可能性がある極端な気候条件を代表するために定義した。同様の破壊エネルギーは,モードI荷重の下での0°Cと25°Cで得られたが,急激な減少は50°Cで観察された。モードIIについて,破壊エネルギーは温度によってわずかしか影響されなかった。台形則を考慮した粘着域モデルを用いた数値研究はまた,凝集パラメータに対する温度の影響を評価するために行った。モードI負荷のためにいくつかの影響をそのパラメータは研究した温度の範囲で殆ど影響を受けなかった純モードIIの下で生じるとこれらのパラメータで観察された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： モード1 ,  気象条件 ,  *複合材料 ,  凝集 ,  モード2 ,  破壊エネルギー ,  *接着継手 ,  ポルトガル共和国
準シソーラス用語： 数値研究 ,  粘着域モデル ,  曝露時間 ,  *破壊挙動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： A高分子マトリックス複合材料(PMCs) ,  B破壊 ,  C.損傷力学 ,  D.機械的試験 ,  接着継手

分類 (3件)： 接合部  (HD03080V) ,  ゴム・プラスチック材料  (HC04030W) ,  強化プラスチックの成形  (YH04060J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 複合材料 ,  接着継手 ,  破壊挙動