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J-GLOBAL ID：201702278874105535   整理番号：17A0054968

多標準ビデオ符号器のための前方高速アルゴリズムに基づく多重4×4と8×8の高効率および経費共有アーキテクチャ設計【Powered by NICT】

High-efficiency and cost-sharing architecture design of fast algorithm based multiple 4×4 and 8×8 forward transforms for multi-standard video encoder

著者 (3件)： Hsu Hao-Fan (Department of Electrical Engineering, National Chung Hsing University, 250 Kuo-Kuang Road, Taichung 402, Taiwan, R.O.C.) ,  Chang Chia-Wei (Department of Electrical Engineering, National Chung Hsing University, 250 Kuo-Kuang Road, Taichung 402, Taiwan, R.O.C.) ,  Fan Chih-Peng (Department of Electrical Engineering, National Chung Hsing University, 250 Kuo-Kuang Road, Taichung 402, Taiwan, R.O.C.)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： APCCAS  ページ： 184-187  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,ハードウェア共有設計を用いた高速アルゴリズムに基づく多重変換は,H.264/AVC,VC-1,HEVC(高効率映像符号化,およびA VS標準における4×4および8×8前方向変換のための,MPEG-1/2/2/4スキームにおける8×8前方変換のために利用した。4×4VP8とA VS M高速順変換は,多標準ビデオ符号化応用のための費用共有ハードウェアにより開発した。行列因数分解により,著者らの提案した1Dハードウェア共有変換アーキテクチャはシフタと加算器だけで実現した。ハードウェア共有機能なしに直接組み合わせた高速アルゴリズムと比較して,提案したアーキテクチャは,シフタと加算器の数を24.5%と73.4%であった。既存多標準変換設計と比較して,提案したアーキテクチャは,より大きな正規化ハードウェア効率を明らかにした。著者らの提案したハードウェア共有に基づいた一次元前方変換は,110.8MHz動作周波数とフルHD(1920×1080@60Hz)仕様をサポートする。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 一次元 ,  MPEG ,  *符号器 ,  *計算機アーキテクチャ ,  *高速度 ,  *高速アルゴリズム ,  加算器 ,  ハードウェア ,  整流 ,  正規化 ,  *録画装置
準シソーラス用語： 動作周波数 ,  ビデオ符号化 ,  *アーキテクチャ設計 ,  *高効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 専用演算制御装置  (JC04030Y) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  テレビジョン一般  (ND12031N) ,  符号理論  (ND02030R) ,  音声処理  (JE05000E)

タイトルに関連する用語 (8件)： 標準 ,  ビデオ符号器 ,  高速アルゴリズム ,  多重 ,  高効率 ,  経費 ,  共有 ,  アーキテクチャ設計