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J-GLOBAL ID:201702278891161602   整理番号:17A0531045

新しい高亜鉛AL-ZN-MG-CU合金の熱処理技術を開発した。【JST・京大機械翻訳】

Heat-treatment Process of a New High Zinc Al-Zn-Mg-Cu Alloy
著者 (6件):
資料名:
巻: 44  号: 12  ページ: 41-47  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2125A  ISSN: 1001-4381  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ZN含有量が9.6%(質量分率)のAL-ZN-MG-CU系アルミニウム合金を,連続鋳造法によって調製した。光学顕微鏡と透過型電子顕微鏡を用いて,微細構造を観察し,示差熱分析器を用いて相転移温度を測定した。硬度と引張特性を試験し,走査型電子顕微鏡を用いて破面解析を行った。それは以下のことを示した。インゴットの鋳放し微細構造は微細,結晶相は比較的少なく,共晶相の融解温度は473.4°Cであった。インゴットの均質化プロセスは465°C/24Hであり,均質化処理の後,結晶粒界は結晶粒界に変化し,結晶粒界は明らかになった。押出法を用いて,異なる温度での押出棒の一段と三次時効硬化曲線を研究した。135°C/12Hの一段階時効の下で,合金のピークの硬度は197.7HBS,引張強さ,降伏強さ,伸びはそれぞれ727.5%,718.0MPA,9.3%であることを示した。120°C/24H+190°C/5MIN+135°C/3Hの三段階時効システムの下で,合金の押出棒のピーク硬度は204.7HBS,引張強さ,降伏強さと伸びはそれぞれ764.0Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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変態組織,加工組織 
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