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J-GLOBAL ID：201702278934326110   整理番号：17A0666286

変動電力負荷を用いたナノグリッド上での電力潮流着色の分散協調制御の実装【Powered by NICT】

Cooperative Distributed Control Implementation of the Power Flow Coloring Over a Nano-Grid With Fluctuating Power Loads

著者 (4件)： Javaid Saher (Graduate School of Informatics, Kyoto University, Kyoto, Japan) ,  Kurose Yuhei (Graduate School of Informatics, Kyoto University, Kyoto, Japan) ,  Kato Takekazu (Graduate School of Informatics, Kyoto University, Kyoto, Japan) ,  Matsuyama Takashi (Graduate School of Informatics, Kyoto University, Kyoto, Japan)
資料名： IEEE Transactions on Smart Grid  (IEEE Transactions on Smart Grid)
巻： 8  号： 1  ページ： 342-352  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2294A  ISSN： 1949-3053  CODEN： ITSGBQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 将来の家庭,建築物,と地域社会のための効率的で汎用的なエネルギー管理システムを実現するために,グリッド(NG)は,分散化エネルギー資源の統合のための可能性を見出した。本論文では,電力潮流着色,比出力源と比出力負荷の間の各電力潮流へのユニークなIDを実装した。分散型電源と負荷の間の多用途電力潮流パターンを設計することが可能になり,エネルギー利用可能性,コスト,及び二酸化炭素排出量を考慮した。電力潮流着色を実行するために,この報告書は,協調的分散制御方式,電源とタイムスロットに基づくフィードバック制御のマスター-スレーブ役割割当方式は,電力変動への対処を紹介したNGの電圧安定性を維持しながら,を提案した。実験結果は,分散型電源と変動荷重の管理における著者らの提案した方法の実現可能性を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電力変動 ,  制御方式 ,  *分散協調 ,  地域社会 ,  変動荷重 ,  分散型電源 ,  *電力潮流 ,  フィードバック制御 ,  二酸化炭素排出量 ,  *着色
準シソーラス用語： 電圧安定性 ,  タイムスロット ,  エネルギー管理システム ,  *電力負荷 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 配電(事業者側)  (NB05040R) ,  電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 電力負荷 ,  グリッド ,  電力潮流 ,  着色 ,  分散協調 ,  実装