文献
J-GLOBAL ID:201702278940783892   整理番号:17A0751393

超ミクロ多孔質窒化炭素フレームワークのための化学発泡法とガスとエネルギー貯蔵への応用【Powered by NICT】

Chemical Blowing Approach for Ultramicroporous Carbon Nitride Frameworks and Their Applications in Gas and Energy Storage
著者 (9件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: ROMBUNNO.201604658  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
発泡剤とヘキサメチレンテトラアミンとして塩化アンモニウムを用いたCおよびN前駆体として化学発泡法による超微細孔窒化炭素骨格(CNF)の調製のための提示した拡張性のあるテンプレートフリー合成法と,それに続く水酸化カリウム化学活性化は1730m~2g~( 1)と共に13.3wt%の高い窒素含有量までの表面積を持つCNFを得るために採用した。CNFは,0.15barで1barと1.67mmol g~( 1)で5.74mmol g~( 1)までCO_2取込能を示し,非常に高いCO_2/N_2選択性と共に273K。さらに,H_2取込容量1.9wt%零被覆率で吸着(Q_st)値9.0kJ/mol~ 1の等量吸着熱も観測された。さらに,CNFs中の窒素ドープグラフェン壁の存在は,スーパーキャパシタとしての応用を促進し,0.5Ag~( 1)で約114Fg~( 1)までの静電容量値,良好なサイクル性と静電容量保持を示した。提案アプローチでは,小さなガスおよびエネルギー貯蔵用途の効果的な捕捉のためのミクロ細孔領域への炭素窒化物のユニークな表面特性を効果的に拡張した。重要なことに,CNFsの構造特性を,有機前駆体と発泡剤の賢明な選択によって簡単に調整することができた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
二次電池  ,  炭素とその化合物 

前のページに戻る