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J-GLOBAL ID：201702279026997417   整理番号：17A0513571

Ti-6Al-4Vのレーザ粉末床付加製造における気孔生成に及ぼすプロセッシング変数の影響の放射光X線ミクロトモグラフィーによるキャラクタリゼーション

Synchrotron-Based X-ray Microtomography Characterization of the Effect of Processing Variables on Porosity Formation in Laser Power-Bed Additive Manufacturing of Ti-6Al-4V

著者 (5件)： CUNNINGHAM Ross (Carnegie Mellon Univ., PA, USA) ,  NARRA Sneha P. (Carnegie Mellon Univ., PA, USA) ,  MONTGOMERY Colt (Carnegie Mellon Univ., PA, USA) ,  BEUTH Jack (Carnegie Mellon Univ., PA, USA) ,  ROLLETT A. D. (Carnegie Mellon Univ., PA, USA)
資料名： JOM  (JOM)
巻： 69  号： 3  ページ： 479-484  発行年： 2017年03月 
JST資料番号： C0321A  ISSN： 1047-4838  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 付加製造(AM)材の高サイクル疲労性に影響する内部気孔に関して,その生成に及ぼすプロセッシングパラメータの影響を広い範囲で検討した。生成した気孔の特性は,以前の電子ビーム溶融付加製造実験で確立した放射光X線ミクロトモグラフィーにより評価した。ビーム出力,速度,ハッチ間隔を変えた12種類のプロセッシング条件で辺長15mmの立方体試料を造形した。また,同じ12種類の条件で単一ビード試験を行い,造形時の溶融池幅,隣接溶融池の重複深さを推定した。各試料に生成した気孔の形態,位置,及びビード試験での溶融挙動とプロセッシング条件のとの関係を解析し,気孔発生機構を推定した。

シソーラス用語： *Ti-6Al-4V合金 ,  *付加製造 ,  レーザ焼結 ,  *多孔性 ,  気孔 ,  プロセスパラメータ ,  シンクロトロン放射 ,  X線CT ,  キャラクタリゼーション ,  高サイクル疲れ ,  レーザ出力 ,  細孔 ,  細孔径 ,  空隙率 ,  溶融池 ,  深さ ,  幅 ,  加工条件
準シソーラス用語： 粉末焼結積層造形

分類 (2件)： 圧粉,焼結  (WC02030X) ,  凝固  (WC01050M)

タイトルに関連する用語 (12件)： Ti ,  レーザ ,  粉末 ,  床 ,  付加製造 ,  気孔 ,  プロセッシング ,  変数 ,  放射光 ,  X線 ,  ミクロトモグラフィー ,  キャラクタリゼーション