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J-GLOBAL ID:201702279056303798   整理番号:17A0065706

炭素量子ドット同期蛍光プローブによるCR(VI)の測定【JST・京大機械翻訳】

Study on the determination of Cr(VI) by synchronous fluorescence spectrometry using carbon quantum dots as fluorescence probe
著者 (5件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 1056-1059  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2396A  ISSN: 1000-0720  CODEN: FENSE4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ウシ血清アルブミンを炭素源とし、ワンポット法で直接量子ドットを合成し、蛍光スペクトルと紫外-可視吸収スペクトルにより、その発光特性を特性化した。PH=7.40のTRIS-HCL緩衝媒体中で,炭素量子ドットとCR(VI)の間の相互作用を,同期蛍光法を用いて研究した。CR(VI)は炭素量子ドットの同期蛍光強度を低下させ,CTMABを添加すると系の同期蛍光消光ΔFはさらに増大した。CR(VI)の濃度が2.4×10(-6)~8.0×10(-5)MOL/Lの範囲にあるとき,この方法の検出限界は8.4×10(-7)MOL/Lであった。相対標準偏差は0.58%(N=5,C=4.0×10(-5)MOL/L)であった。この方法を水道水とYANHE水中のCR(VI)の定量に適用し,満足な結果を得た。消光定数に及ぼす異なる温度の影響と吸収スペクトルの変化を研究することによって,炭素量子ドットとCR(VI)の間の消光機構を決定した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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蛋白質・ペプチド一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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