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J-GLOBAL ID:201702279081165882   整理番号:17A0401612

P450BM3によるピセアタンノールグルコシド,astringinの一段階合成のための,レスベラトロールグルコシド,ポリダチンの高度に位置選択的なヒドロキシル化【Powered by NICT】

Highly regioselective hydroxylation of polydatin, a resveratrol glucoside, for one-step synthesis of astringin, a piceatannol glucoside, by P450 BM3
著者 (10件):
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巻: 97  ページ: 34-42  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0989B  ISSN: 0141-0229  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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チトクロームP450を用いたそれらの対応するヒドロキシル化生成物に天然グリコシドの酵素的変換は,合成化学上の大きな利点と化学物質の酵素触媒グリコシル化もを持っている。現在,スチルベノイド化合物のグリコシドを作るための基本戦略は,酵素のグリコシル化活性,グリコシルトランスフェラーゼなどを使用することである。ピセアタンノールグルコシド,貴重な(E)-アストリンギンの効率的な合成を,ポリダチン,レスベラトロールグルコシドの高度に位置選択的C-3′ヒドロキシル化を経由するCYP102A1を用いて開発した。(E)-アストリンギンは植物とワインで見いだされた高付加価値化合物である。ポリダチンのベンジルヒドロキシル化は(E)-アストリンギン,カテコール生成物への魅力的な経路を提供した。これまで,(E)-アストリンギンを生産する化学的及び酵素的方法は開発されていない。本研究では,Bacillus megaterium由来CYP102A1変異体のセットはC-3′位でポリダチンの位置選択的ヒドロキシル化を触媒する(E)-アストリンギン,ピセアタンノールグルコシドを生成することが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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酵素の応用関連  ,  酵素一般 
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