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J-GLOBAL ID:201702279257045053   整理番号:17A0446142

バリウム拡散誘起変換による液滴被覆BaFe_12O_19からのSi基板上の高度に(001)配向したαFe_2O_3膜の作製【Powered by NICT】

Preparation of highly (001)-oriented α-Fe2O3 film on Si-substrate from drop coated BaFe12O19 via barium diffusion-induced transformation
著者 (8件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 5362-5366  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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配向酸化鉄構造は電子的,磁気的および触媒的応用に特に重要である。前駆体として水熱プロセスからの液滴被覆BaFe_12O_19ナノプレートを持つシリコン基板上に(001)配向したヘマタイト(αFe_2O_3)膜を調製するための簡便な経路を報告した。1300°Cで処理した5時間の得られたαFe_2O_3膜は99.4%の超高(001)配向を示した。αFe_2O_3にBaFe_12O_19の形質転換はBaFe_12O_19被覆と基板の間の界面へのバリウムの方向性拡散によって駆動される,熱力学的に安定なけい酸バリウムを作製した。BaFe_12O_19とαFe_2O_3の間の構造的類似性を考えると,BaFe_12O_19[001]の結晶学的方向はトポロジー的相転移中のαFe_2O_3[001]に変換した。αFe_2O_3膜の配向の超高程度は出発BaFe_12O_19ナノプレートの大きなアスペクト比,板の再編成を促進するに起因し,熱処理中の基板上に平坦に引き起こしている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  セラミック・磁器の性質 

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