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J-GLOBAL ID:201702279423812328   整理番号:17A0402153

機械的に前処理されたコンニャク酵素加水分解物の分子量分布と発酵【Powered by NICT】

Molecular weight distribution and fermentation of mechanically pre-treated konjac enzymatic hydrolysates
著者 (7件):
資料名:
巻: 159  ページ: 58-65  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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新しい再定式化食品製品の潜在的プレバイオティクスとしての新規繊維に関心が持たれている。二コンニャクグルコマンナン(KGM)加水分解物は(KGMH I)または(KGMH II)機械的せん断前処理なしで酵素的加水分解により開発した。これらが五乳酸桿菌及び三ビフィドバクテリウムを用いた発酵基質として特性化し,評価した。天然KGMの酵素的処理は,上清とペレットの平均分子重量を低下させ~3倍。追加機械的せん断前処理は,上清とペレット分子量を5%と35%減少した。微と解重合した短鎖KGMは乳酸菌およびビフィズス菌の成長を促進するより良いであろうと仮定した。大部分の乳酸かん菌属はKGM加水分解物を発酵した。Lactobacillus acidophilusおよびLactobacillus plantarumは発酵イヌリンよりもKGMH IとIIより良い発酵した。全体として,ビフィズス菌はKGM加水分解物の強い発酵槽ではなかった。粉砕と酵素両方の解重合は有意にKGM分子量に影響を及ぼし,ヒト消化管細菌は減少量のKGM加水分解物を利用できることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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多糖類  ,  高分子の分解,劣化 
タイトルに関連する用語 (4件):
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