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J-GLOBAL ID：201702279444076586   整理番号：17A0807446

微細構造の電子顕微鏡観察を観察した。【JST・京大機械翻訳】

Observation of As-cast Microstructure Features of Al Sheet for Can Manufacturing

著者 (4件)： Fu Gaosheng (Fujian Communications Technology College) ,  Chen Hongling (School of Mechanical Engineering, Fuzhou University) ,  Chen Wenzhe (School of Mechanical Engineering, Fuzhou University) ,  Qian Kuangwu (School of Mechanical Engineering, Fuzhou University)
資料名： Tezhong Zhuzao ji Youse Hejin  (Tezhong Zhuzao ji Youse Hejin)
巻： 29  号： 8  ページ： 698-702  発行年： 2009年 
JST資料番号： C2364A  ISSN： 1001-2249  CODEN： TZJHEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： SEM,EDAX,TEM,および制限視野電子回折(SAED)を用いて,種々の溶融処理によって調製した高成形性合金の鋳放し微細構造の特性を研究し,分析した。その結果,酸化物介在物は主に面心立方格子のΓ-AL_2O_3であり,FE_3FE相と六方晶格子のT1相(AL_(12)FE_3SI)とALFESIRE相があることが判明した。その中、ALFESIRE相の結晶構造は複雑で、更に確定する必要がある。溶融処理は,缶の微細構造に著しい影響を及ぼした。未処理または通常処理の場合には,酸化物介在物の数は多く,呈聚は不均一であり,不均一に分布し,サイズは比較的大きい(10~40ΜM)。FEリッチ相は主に単斜晶系のAL_3FEと六方晶格子のT1相であり、少量の準安定相AL_6FEなども存在する。これらの包有物は針条状、骨格が存在し、しかも包有物と富FE相が容易に集まる。高効率溶融物処理後,介在物の量は少なく,サイズは小さく(≦4ΜM),均一に分散した。一方,FEリッチ相は主にALFESIRE相と少量のAL_3FE相であり,ALFESIRE相は球状(<0.5ΜM)または短棒状(幅<2ΜM,長さ<8ΜM)であり,晶均Yun相に沿って分布している。包有物とFEリッチ相の間の凝集は見られなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 成形性 ,  準安定相 ,  介在物 ,  *微細構造 ,  結晶構造 ,  合金 ,  包有物 ,  *電子顕微鏡観察 ,  鋳放し ,  メルト ,  六方晶系 ,  制限視野回折 ,  単斜晶系 ,  酸化物
準シソーラス用語： 面心立方格子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Al Sheet for Can Manufacturing ,  Melt-treatment ,  Microstructure ,  Oxide Inclusion ,  Fe-rich Impurity Phases

分類 (2件)： セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V) ,  酸化物の結晶成長  (BK13050I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 微細構造 ,  電子顕微鏡観察 ,  観察