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J-GLOBAL ID：201702279551523685   整理番号：17A0180475

URシステム2による脳卒中後のplegie上肢の運動機能に及ぼす回復効果の検証【Powered by NICT】

Verification of recovery effect on motor function of plegie upper limb after stroke by UR-System 2

著者 (7件)： Hattori Hitomi (Nagoya Institute of Technology, Gokiso-cho, Showa-ku, Aichi 466-8555, Japan) ,  Takeichi Ryosuke (Nagoya Institute of Technology, Gokiso-cho, Showa-ku, Aichi 466-8555, Japan) ,  Toya Norihiro (Nagoya Institute of Technology, Gokiso-cho, Showa-ku, Aichi 466-8555, Japan) ,  Morita Yoshifumi (Nagoya Institute of Technology, Gokiso-cho, Showa-ku, Aichi 466-8555, Japan) ,  Tanabe Hirofumi (Shonan University of Medical Sciences, Japan) ,  Takagi Yoshiaki (Sanyo Machine Works, Ltd., Japan) ,  Hasegawa Norio (Sanyo Machine Works, Ltd., Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICCAS  ページ： 407-412  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 脳卒中後の麻痺上肢の運動機能を回復するための,URシステム2新しいリハビリテーション支援システムを開発した。その設計はURシステムの臨床試験で得られた知識に基づいている。URシステム2は,単離した運動を評価するための固有受容性神経筋促通法と測定関数に基づく肘伸展の促進機能を装備した。本研究では,患者の促進機能の有効性を検証した。添加では,患者のURシステム2による訓練の即時回復効果を検証した。訓練は,麻ひ前腕の肘の屈曲および伸展を150回繰り返した。その結果,分離された運動の改善,すなわち訓練中の麻ひ前腕回内トルクの減少と訓練の前後に回内角の抑制を確認した。さらに,運動とmodified Ashworth scaleスコアの活性範囲は訓練,けい性麻ひにおける減少した後に改善した。これらの結果は,上肢の運動機能を回復するためのURシステム2による訓練の即時回復効果を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： トルク ,  臨床試験 ,  患者 ,  麻痺性疾患 ,  単離 ,  *脳卒中 ,  前腕 ,  リハビリテーション ,  痙性麻痺 ,  *上肢
準シソーラス用語： スコア ,  回内 ,  伸展 ,  支援システム ,  *運動機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 脳卒中 ,  上肢 ,  運動機能 ,  回復 ,  検証