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J-GLOBAL ID:201702279558842238   整理番号:17A0106835

非糖尿病患者の糖化ヘモグロビン、フィブリノーゲンCと冠状動脈狭窄程度の関係【JST・京大機械翻訳】

Correlation of glycated hemoglobin, fibrinogen and cystatin C with the severity of coronary artery lesions in non-diabetic patients
著者 (9件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 344-348  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3018A  ISSN: 1671-8259  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:非糖尿病患者の糖化ヘモグロビン(HBA1C)、フィブリノーゲン(FBG)及びシスタチンC(CYS C)と冠状動脈狭窄の重症度の関係を探求する。方法:冠状動脈造影を受けた非糖尿病患者358例を選択し、造影結果により冠状動脈性心疾患群と冠動脈疾患群に分け、HBA1C、FBG、CYS C及びその他の生化学指標の濃度を測定し、GENSINIスコアを計算した。GENSINIスコアに従って,冠心病組分をA,B,Cの3つのサブグループに分割した。同時に、冠状動脈性心臓病の異なる臨床タイプによって冠状動脈性硬化症を安定型狭心症(SAP)群と急性冠症候群(ACS)群に分けた。HBA1C,FBG,CYS Cの間の差異を,それぞれの群の間で比較して,HBA1C,FBG,CYS CとGENSINIスコアの間の相関を分析した。結果:A、B、C亜群のHBA1C、FBG、CYS C水の平均値は非群より高く、GENSINIスコアの上昇に伴い、これら3項目の指標も上昇した(P<0.05)。ACS群のHBA1C、FBG及びCYS CはいずれもSAP群及び非群より有意に高かった(P<0.05)。単変量解析の結果,HBA1C,FBG,CYS CはGENSINIスコアと正の相関があった(P<0.05)。その他の影響因子を補正した後、HBA1CとFBGは相関性があった(P<0.05)。多変量分析により、HBA1C、FBGはGENSINIスコアと相関している(P<0.05)。結論:非糖尿病患者のHBA1CとFBGは冠状動脈狭窄程度と密接な関係があるが、CYS Cは冠状動脈狭窄程度の独立危険因子ではない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患の診断 
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