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J-GLOBAL ID:201702279650514971   整理番号:17A0703411

天然ガス処理への応用のためのゼオライト,活性炭とMOF上の炭化水素分離の実験的研究【Powered by NICT】

Experimental studies of hydrocarbon separation on zeolites, activated carbons and MOFs for applications in natural gas processing
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 21  ページ: 12629-12638  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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天然ガス中の微量炭化水素成分の分離が,操作上(装置の目詰まり)と製品仕様問題を避けるために液化する前に必要である。固体材料への気体の吸着を記述する多くの研究がなされてきたが,非平衡の実験配置におけるメタン中の軽質炭化水素の濃度の低減に焦点をおき,比較的ほとんどなかった。ガス処理応用のための飽和炭化水素の競争吸着の化学を理解するために,異なる構造と化学の16種の固体吸着剤への軽質炭化水素の動的吸着特性を検討した。吸着容量によって決定されたように,最良の吸着剤は,メタンからより高い分子量炭化水素を分離する能力を試験した。荷電骨格のための,吸着剤と吸着質の間の誘起双極子モーメントは吸着容量に最も重要な役割を果たすことが分かった。非荷電骨格では,細孔径が吸着に重要な役割を果たしている:ミクロ細孔がメソ細孔より有効であった。メタン,エタン,プロパンとブタンの混合物の分離のために,吸着の速度論も考慮しなければならない。試験した材料の中で,石炭から誘導された,水蒸気(炭素#5(37771)),ゼオライトKXおよびゼオライト5Aで活性化した炭素は吸着と分離能力の点で最良であった。これらの材料は類似の化学性質の軽質炭化水素を分離するための有望である。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
吸着剤  ,  吸着,イオン交換 

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