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J-GLOBAL ID:201702279842921131   整理番号:17A0407095

ニッケル基インコネル600超合金のレーザ衝撃ピーニング増強腐食特性【Powered by NICT】

Laser shock peening enhanced corrosion properties in a nickel based Inconel 600 superalloy
著者 (2件):
資料名:
巻: 694  ページ: 1309-1319  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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塗装なしのレーザピーニング(LPwC)は多くの工業合金の現在新表面改質処理であり,疲労と腐食特性に改善された。残留応力,硬度,微細構造,表面粗さとニッケル基超合金のトポグラフィー,インコネル600上のLPwCの影響を報告した。比較的小さい表面粗さをもつ大きくて深い圧縮残留応力をもたらすことをインコネル600のLPwCパラメータ最適化を行った。を最適化LPwC条件を認め最大圧縮残留応力は約 672MPaであり,加工硬化の深さは約1400μmであり,約400μmの深さによって硬さがわずかに増加することをした。3Dトポグラフィーは,LPwC処理表面の粗化を示し,のような特徴カラムあるいはステップを示したが,平均粗さは小さいことが分かった(≦1 μm)。結晶粒微細化は観察されなかった。LPwC試料の腐食抵抗は未処理状態のそれと腐食速度の10~6倍減少を有する途方もなく多くの増加を示した。大きく深いピットが未処理試料の場合に観察されたが,LPwC処理した試料は孔食を示さなかった。XPSで分析化学組成と化学状態をLPwC試料上の表面膜の良好な不動態化を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  変態組織,加工組織 

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