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J-GLOBAL ID:201702279888319957   整理番号:17A0469413

テトラブロモo-キシレンの電解重合に及ぼす半導体と金属管に富んだ単層カーボンナノチューブの影響:ポリ(ortho-フェニレンビニレン)の合成機構に関する洞察【Powered by NICT】

Influence of single-walled carbon nanotubes enriched in semiconducting and metallic tubes on the electropolymerization of tetrabromo ortho-xylene: Insights on the synthesis mechanism of poly(ortho-phenylenevinylene)
著者 (7件):
資料名:
巻: 88  ページ: 109-125  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0690A  ISSN: 0014-3057  CODEN: EUPJA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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半導性(S SWNTs)と金属管(M SWNTs)とポリ(ortho-フェニレンビニレン)(POPV)に効率的に分離単層カーボンナノチューブをベースとした新しい複合材料は,カーボンナノチューブ膜で被覆されたAu支持体の表面上にα,α,α′,α′-テトラブロモ-o-キシレン単量体の電気化学的重合により合成した。FTIR分光法を用いて,電荷移動はPOPV/S SWNT複合材料の二成分の間で生じることを誘導するキノイド構造重量の増加を明らかにした。さらに,相対ピーク強度の増加を伴う,POPV(530cm~ 1から515cm~~ 1)に属するRaman線の下方シフトはS SWNT表面にPOPVの共有結合によって誘起される立体障害効果の結果として報告されている。POPV M SWNTの非共有結合性官能化はRaman散乱及びFTIR分光法によって起こることを実証した。POPVの光ルミネセンス(PL)スペクトルは,2.82と2.25eVの二つのバンド,3と7 10繰返し単位を有する高分子鎖の電子発光遷移に帰属したを示した。M+S-SWNT,M SWNTとS SWNTの存在下でPOPV光ルミネセンス消光はキラリティー(14,7),(12,10)と(11,9)の管によって達成され,それぞれであることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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共重合  ,  充填剤,補強材 
タイトルに関連する用語 (5件):
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