文献
J-GLOBAL ID:201702280470895265   整理番号:17A0322516

平面及び曲面ウイングレットの性能に関する数値シミュレーション 矩形流路及び流れ場相乗作用解析における対ボルテックスジェネレータ【Powered by NICT】

Numerical simulation on performances of plane and curved winglet - Pair vortex generators in a rectangular channel and field synergy analysis
著者 (2件):
資料名:
巻: 109  ページ: 323-333  発行年: 2016年 
JST資料番号: B0246B  ISSN: 1290-0729  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
平面と曲がった縦方向ボルテックスジェネレータ(LVG)の熱及び流れ特性を研究し,対応する機構をフィールド相乗作用原理(FSP)に基づいて解析した。3-D数値シミュレーションは,平面および曲面デルタ,台形及び矩形ウイングレット型LVGの対を埋込んだチャネル流(Re=700 26500)で行った。これらLVGの影響を無次元パラメータNu_m/Nu_m0,f/f_0とR=(Nu_m/Nu_m0)/(f/f_0)を用いて検討し,比較した。結果は,曲がった台形ウイングレット対(CTWP)は現在の条件下でRの値が0.68~1.14の最良の熱-水力学的性能を提供することを示した。CTWPに関するのパラメトリックス検討は,45°の迎え角と傾斜角20°のは他の条件よりも良好に機能することを明らかにした。熱伝達特性と流れ構造は二次速度ベクトル,流線と等温線の助けを借りて調べた。速度ベクトルと温度勾配の間の体積-平均した相乗作用角度θ_mは第一βと共に減少し,45°で最小値に達し,その後90°の最大値に上昇した。これに対応して,Nu_m/Nu_m0はθ_mに逆傾向を示した。βと共に変化する。熱伝達増強の最大値は最小相乗作用角度,伝熱促進の機構はFSPによってよく説明できることを示しているで達成されることを確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
対流・放射熱伝達 

前のページに戻る