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J-GLOBAL ID:201702280915191860   整理番号:17A0795613

並列構造に基づくストリング型ファイバBragg格子加速度センサ【Powered by NICT】

Paralleled Structure-Based String-Type Fiber Bragg Grating Acceleration Sensor
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 1325-1332  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1318A  ISSN: 1530-437X  CODEN: ISJEAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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は懸濁光ファイバの横方向振動特性を直接利用に基づく新しいストリングタイプファイバBragg格子(FBG)加速度センサを提示した。このセンサはFBG要素を埋込んだ光ファイバの中央と平行配置モードで他の光ファイバまたは金属ビーム,センサの耐衝撃性と共振周波数を増強できる上に固定された質量から構成されている。既存のFBGに基づく振動センサと比較して,提案したセンサは,単純な構造を用いた優れた再現性を有し,FBG糊化プロセスとチャーピング破壊の付随する制限を回避する。二つの異なる配置の提案したFBG振動センサの動作原理は,質量の回転干渉を考慮して構築した。静的実験を並列光ファイバと金属ビームを用いた二つの構成の感度は193.6および3.275pm/gであることを示すために完成した。平行金属ビームベース振動センサは12~250Hz,平行ストリングタイプ光ファイバ配置4~28Hzのそれよりもはるかに大きな動作帯域幅を持っている。提案した加速度センサの性能は,異なるタイプの並列構造を整理し,異なる振動測定要求を満足させるためにそれらの対応する物理的パラメータを修正することにより容易に調整できた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学 
タイトルに関連する用語 (2件):
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