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J-GLOBAL ID：201702280960619546   整理番号：17A0021329

改良された可変ステップサイズ部分更新LMSアルゴリズム【Powered by NICT】

Improved Variable Step-Size Partial Update LMS Algorithm

著者 (3件)： Li Chun-Yi ,  Chu Shao-I ,  Tsai Shang-Hung
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： GTSD  ページ： 17-19  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 部分更新(PU)法は,計算の複雑さを低減する目的で,最小平均二乗(LMS)アルゴリズムにおいて重要な役割を果たしている。性能計量,誤差指標と呼ばれるによるLMSアルゴリズムのための新しい可変ステップサイズPU法を示した。そのような指標の助けを借りて,PU法は,適切なステップサイズを決定することができる低コストハードウェア実現に効果的に作用した。シミュレーション結果は,提案したPU法は,既存の方法と比較して,LMSアルゴリズムの収束速度をスピードアップすることを明らかにした。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ハードウェア ,  計算量 ,  *アルゴリズム ,  シミュレーション
準シソーラス用語： 収束速度 ,  *ステップサイズ ,  *LMSアルゴリズム ,  *可変ステップサイズ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 信号理論  (ND02020G) ,  ディジタルフィルタ  (NC04022Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 可変ステップサイズ ,  更新 ,  LMSアルゴリズム