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J-GLOBAL ID:201702281045613630   整理番号:17A0471407

ディーゼル様炭化水素を製造するためのベヘン酸熱分解【Powered by NICT】

Behenic acid pyrolysis to produce diesel-like hydrocarbons
著者 (6件):
資料名:
巻: 138  ページ: 393-399  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ディーゼル様バイオ燃料油を得るために,ベヘン酸は高速熱分解を行うことにしている。ベヘン酸の分解温度は,TG実験に従って20k/minで250 450°Cの範囲であった。バイオ燃料油は主にアルカン,アルケン及び脂肪酸を含んでいた。生成物の成分はC_13 C_20炭化水素であった。バイオ燃料油中に見出された芳香族化合物の分画。ESIFT-ICR MS分析結果によれば,バイオ燃料油中の酸素含有化合物は主にO_2~-O_4クラス,O_3主要クラスであった。GC-MSおよびESI-FT-ICR MSの結果によれば,ベヘン酸の炭素鎖が最初に短炭素鎖カルボキシルを形成するために分解することが分かった。そして脱炭酸反応を行った。他の方法ではカルボキシル基は脂肪酸の炭素鎖よりも安定であった。O_4種の可能性のある機構は,フリーラジカル反応。推奨熱分解経路も提案した。ディーゼル生物燃料油はベヘン酸接触分解を用いて得ることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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生物燃料及び廃棄物燃料 
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