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文献
J-GLOBAL ID:201702281088173900   整理番号:17A0599990

部品軽量化のための金型・成形技術と材料技術 インダストリアルCFRPの最新技術動向-異なるものとのつながりの重要性-

著者 (1件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 022-026  発行年: 2017年06月01日 
JST資料番号: X0147A  ISSN: 0912-5582  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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近年,自動車などの輸送機器の軽量化を目的に,軽くて強い炭素繊維で強化したプラスチック(CFRP)に大きな注目が集まっており,その採用が始まっている。しかし,材料や製造コストが高く,その需要拡大は容易ではない。本稿では,自動車分野でのCFRPの採用事例とその製造技術の最新動向を紹介すると共に,国内の金型製造企業の進むべき道について論じた。まず,2つの異なるCFRP(熱硬化性と熱可塑性)と国産車への採用例(トヨタ:ミライ,プリウスPHV,ホンダ:クラリティなど),および欧州の採用例(BMW:5と7シリーズ,Audi:クーペなど)を紹介した。次に,欧州の先進的なCFRP自動化製造装置(熱可塑性CFRPの連続圧縮成形品など)と国内の強みは「インダストリアルCFRP」(CFRPの産業機器への応用)を紹介した。最後に,CFRPにおける国内の金型製造業が進むべき道(CFRPに適した製造システムの構築が必要)について言及した。
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分類 (3件):
分類
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自動車設計・構造・材料一般  ,  自動車材料  ,  強化プラスチックの成形 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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