文献
J-GLOBAL ID:201702281102669294   整理番号:17A0452715

アンモニア燃焼時のN_2O形成と解離:DFTと実験的研究【Powered by NICT】

N2O formation and dissociation during ammonia combustion: A combined DFT and experimental study
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 637-644  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
アンモニア燃焼の工業的条件下で95%Pt/5%Rhニット触媒上でN_2O分解を研究した。N_2Oは触媒表面上または気相で分解されないことが分かっていて,低温度で実験室反応器におけるN_2O破壊の観察を報告と対照的であった。白金触媒の表面形態は不明であるため,異なるPt表面上で起こるN_2O生成と分解経路を明らかにするために密度汎関数理論(DFT)を用いた。平坦なPt(111)およびPt(100)表面とステップ状のPt(211)及びPt(110)を研究し,すべては(1)NO~*+N~*.←→.N_2O(g)によるN_2O形成を支持することを見出した。二つのNO分子NO~*+NO~*.←→.(NO)2~*.←→.N_2O(g)+O~*(3)の二量化がエネルギー的にPt(211)上の(1)favuorable相対が,二量化は,典型的な運転条件下でのNOの非常に低い表面濃度のために動力学的に好ましくなかった。DFTはN_2O.←→.N_2+O~*によるN_2Oの分解を示したPt(100)およびPt(110)表面上の容易な(エネルギー障壁29と32kJmol~ 1)であることを,これらのファセットは,アンモニア燃焼中のPt系触媒の表面から本質的に存在しないことを示した。Pt(111)およびPt(211)表面は白金上でのアンモニア燃焼の基本的な表面ミクロ速度論モデルの開発のための良好な基礎を提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
燃焼一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る