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J-GLOBAL ID:201702281170971927   整理番号:17A0831710

溶融コンパウンディングによる層状りん酸ジルコニウムナノプレートレットの剥離【Powered by NICT】

Exfoliation of layered zirconium phosphate nanoplatelets by melt compounding
著者 (5件):
資料名:
巻: 122  ページ: 247-254  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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層状りん酸ジルコニウム(ZrP)ナノプレートレットの剥離を達成するために溶融混練法を本研究で提示した。ZrPナノプレートレットを第一層間距離と機能性を増加させるためのジグリコールアミン(DGA)によりインターカレートした。次溶融混練プロセスでは,マレイン酸無水物グラフト化ポリオレフィンエラストマ(POE g MA)の環状無水物はDGA ZrPのヒドロキシル基と反応した。続いて,POE-g-MAの長いポリオレフィン鎖はZrPの層間にインターカレーションした円滑かつナノプレートレットを剥離することに成功した。種々の大きさのZrPナノプレートレットしたPOE-g-MAマトリックス中の完全に剥離した。POE-g-MAの弾性係数はZrPナノプレートレットの導入により改善され,さらに増加したナノプレートレットは剥離した。ZrP/POE g MA化合物の延性も良くなった,ZrPナノプレートレットを最初のDGAによるインターカレーションして,次いで剥離,特に小さなナノプレートレットであった。著者らの研究は,大規模に剥離したZrPナノプレートレットを含む高分子ナノ複合材料を調製する一般的方法を提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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