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J-GLOBAL ID:201702281269585211   整理番号:17A0346511

チャネル補助経皮的腰椎椎体間固定術による腰椎脊柱管狭窄症合併腰椎不安定症の治療【JST・京大機械翻訳】

X-tube assisted transforaminal lumbar interbody fusion for treatment of lumbar spinal stenosis with spinal instability
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号: 12  ページ: 1220-1224  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2315A  ISSN: 1001-2346  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】腰椎不安定性を合併した腰椎脊柱管狭窄症の治療における拡張型通道管システムによる補助的経皮的腰椎椎体間固定(MIS-TLIF)の臨床的効果と治療効果を調査する。方法:首都医科大学武病院神経外科2013年1月から2015年6月までに治療した腰椎脊柱管狭窄症合併腰椎不安定症患者33例に対し、すべての患者はチャネル(X-TUBE)補助顕微鏡下でMIS-TLIF治療を行った。手術前、術後腰椎椎骨協会(JOA)採点、視覚アナログ採点(VAS)及びOSWESTRY機能障害指数(ODI)の変化を比較し、合併症などを観察した。術後12ケ月にSUK基準を用いて腰椎融合状況を判断した。結果:33例の患者は手術で36個の腰椎セグメントを治療した。1例は術後2週間に腰椎椎体の圧迫により神経を圧迫し再手術を行い、術後の回復は良好であった。1例は術後2週間に手術区に感染し、洗浄後に治癒した。術前と比較して,JOAスコアは手術後1か月で有意に増加した[(16.8±3.2)対(20.7±3.2),P<0.05]。VASスコアとODIは低下した[(4.4±1.4)点対(1.6±1.3)点,(15.9±7.2)対(37.7±16.0)](P<0.01)。33人の患者の平均追跡期間は(12.8±0.4)か月であった。術後12ケ月、SUK基準によると、腰椎の強固な融合は28例(85%)、融合は5例(15%)であった;腰椎CTはすべての患者が満足な腰椎間融合を獲得したことを示した。結論:チャネル補助顕微鏡下のMIS-TLIF技術は腰椎不安定性を合併した腰椎脊柱管狭窄症の治療に有効である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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運動器系疾患の外科療法  ,  運動器系の疾患 

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