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J-GLOBAL ID:201702281306829690   整理番号:17A0669191

ヒトFOXM1B遺伝子の原核発現,抗体調製及び肝癌細胞におけるFOXM1B蛋白質の同定【JST・京大機械翻訳】

Prokaryotic Expression of the Human Foxmlb Gene, Preparation of Its Polyclonal Antibody and Application of the Antibody to Recognize the Foxmlb antigen in Liver Tumor Cell
著者 (5件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 658-661  発行年: 2007年11月 
JST資料番号: C2599A  ISSN: 1672-3554  CODEN: ZYXUEC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】ヒトFOXM1B遺伝子の原核生物発現ベクターを構築し,精製し,ポリクローナル抗体を調製し,癌1B遺伝子の発現を検出し,FOXM1B遺伝子の機能を研究するための基礎を提供する。[方法]ヒトFOXM1B遺伝子の完全長CDNA配列をGENBANKからダウンロードし,PEGENEソフトウェアを用いてそのエピトープを分析し,プライマーを設計した。抗原1B遺伝子フラグメントをRT-PCRにより増幅し,PET-28Aベクターを発現ベクターPET-28Aにサブクローニングした。大腸菌BL21(DE31)に発現させ、アフィニティークロマトグラフィーにより純度の高い原核発現タンパク質を獲得し、ポリクローナル抗体を作製した。ELISAにより抗体価を検出し,免疫細胞化学的方法により肝癌細胞における天然FOXM1B蛋白質の発現を検出した。【結果】FOXM1B遺伝子の組換え発現ベクターPET-28A-FOXM1Bを首尾よく構築し,発現した蛋白質を精製した後に,高力価のポリクローナル抗体が得られ,この抗体は肝癌細胞における天然抗原を認識することができた。[結論]ヒトFOXM1B遺伝子の原核発現ベクターの構築、組換えタンパクの発現純化及び診断価値のある抗体の調製は後続の研究に基礎を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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遺伝子の構造と化学  ,  抗原・抗体・補体の生産と応用  ,  遺伝子発現  ,  酵素一般 

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