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J-GLOBAL ID：201702281327705837   整理番号：17A0710882

応答曲面法を用いて,フラボノイドの抽出条件を最適化した。【JST・京大機械翻訳】

Optimization on Extraction Conditions of Flavonoids from Cactus Using Response Surface Methodology

著者 (5件)： QIN Haiyuan (Department of Food Engineering, Guangxi Agricultural Vocation-technical College) ,  Huang Weiping (Department of Food Engineering, Guangxi Agricultural Vocation-technical College) ,  Nong Zhirong (Department of Food Engineering, Guangxi Agricultural Vocation-technical College) ,  Chen Zhili (Department of Food Engineering, Guangxi Agricultural Vocation-technical College) ,  Liang Jingcui (Department of Food Engineering, Guangxi Agricultural Vocation-technical College)
資料名： Anhui Nongye Kexue  (Anhui Nongye Kexue)
巻： 36  号： 8  ページ： 3067-3068,3113  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2001A  ISSN： 0517-6611  CODEN： ANKEEN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]本研究の目的は,エタノールによって抽出されたサボテンからのフラボノイドの最適抽出条件を研究することであった。【方法】抽出液としてエタノール溶液を用いて,サボテン 乾燥 乾燥からのエタノールの抽出効率に影響する4つの因子,すなわち,エタノール濃度,抽出温度,抽出時間,および液体-固体比率を研究し,そして,数学モデルを確立した。フラボノイドの抽出率に及ぼすこれらの因子の影響を研究した。【結果】いくつかの因子の実験結果は,エタノール濃度と材料/液体比率が,フラボノイドの抽出効率に影響を及ぼす主要な因子であることを示した。フラボノイドの抽出収率(Y)とエタノール濃度(A),液体-固体比率(B)の間の数学的モデルは,Y=-13.5872+0.2961A-0.1203B-0.00174A2-0.0030B2(R2=0.948)であった。最適抽出条件は89%エタノール(V/V)であり,材料と液体の比率は21であった。1(V:W),抽出時間1時間,抽出温度55°C,最適条件下でのモデル予測の最大抽出率は0.86%であった。【結論】応答曲面法は,フラボノイドの抽出条件を最適化するのに有効である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  *応答曲面法 ,  最適条件 ,  *フラボノイド ,  サボテン科 ,  数学モデル ,  *抽出 ,  抽出液 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： モデル予測 ,  抽出率 ,  抽出時間 ,  抽出効率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Response surface methodology ,  Cactus ,  Flavonoid ,  Extraction

分類 (2件)： 抽出  (CC01040H) ,  生薬一般  (GX06010Y)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (3件)： 応答曲面法 ,  フラボノイド ,  最適化