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J-GLOBAL ID：201702281356496394   整理番号：17A0529195

アメリカのUBC97と中国建築の耐震設計基準の近くの断層係数の比較を行った。【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the near fault factor between Chinese building seismic design code and American Uniform Building Code

著者 (5件)： Song Tingsu (Yunnan Institute of Earthquake Engineering) ,  Guan Qingsong (Yunnan Institute of Earthquake Engineering) ,  Zhou Baofeng (Key Laboratory of Earthquake Engineering and Engineering Vibration,Institute of Engineering Mechanics,China Earthquake Administration) ,  A Lata (Yunnan Institute of Earthquake Engineering) ,  An Xiaowen (Yunnan Institute of Earthquake Engineering)
資料名： Dizhen Gongcheng yu Gongcheng Zhendong  (Dizhen Gongcheng yu Gongcheng Zhendong)
巻： 36  号： 5  ページ： 55-64  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2226A  ISSN： 1000-1301  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では、アメリカ「UNIFORM BUILDING CODE」1997において、CAとCVのパラメータを用いて耐震設計反応スペクトルを確定する方法を紹介した。UBC97では,4つの条件を同時に満たすことを規定している.(1)建築物は,地震の4つの区域に位置した。(2)断層は地震波断層である。(3)断層は,MW6.5以上の地震を発生させない能力を持つ。(4)断層の距離が15KMより小さいとき,断層の係数を考慮する必要がある。断層の応答スペクトルは,等価ピーク加速度,等価ピーク速度,および応答スペクトル特性周期の3つの側面で増加する。免震構造の近くの断層の増加係数は,従来の地震構造のそれより小さい。中国建築の耐震設計基準は免震構造と性能耐震設計の構造を規定し、同時に地震波断層と断層距離の2つの条件を満たす条件で、近断層の増大係数を考慮する必要がある。比較により、UBC97は近断層係数に関する規定がより系統的で、明確かつ全面的であることが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 地震 ,  免震構造 ,  *中華人民共和国 ,  地震波 ,  *耐震設計 ,  応答スペクトル ,  スペクトル ,  加速度 ,  *アメリカ合衆国

著者キーワード (4件)： near fault factor ,  American Uniform Building Code ,  Chinese building seismic design code ,  seismic isolation

分類 (3件)： 地震活動  (DC03030L) ,  土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形  (RA03060A) ,  地震の物理的性質  (DC03050H)

タイトルに関連する用語 (7件)： アメリカ ,  中国 ,  建築 ,  耐震 ,  設計基準 ,  断層 ,  係数