文献
J-GLOBAL ID:201702281415125609   整理番号:17A0347667

1株のキトサナーゼ産生菌の同定と酵素生産条件の最適化【JST・京大機械翻訳】

Identification of a chitosanase producing strain and optimization of its fermentation conditions
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 63-71  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2766A  ISSN: 1002-3461  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】Y116株の菌株を同定し,Y116キトサナーゼの収率を向上させる。【方法】形態学的観察,生理学的および生化学的特性の同定および16S RDNA配列の相同性解析を行った。菌株Y116の酵素組成と培養条件を最適化するために,応答曲面法(RSM)と応答曲面法(RSM)を用いた。結果と結論:菌株Y116は,BACILLUS SP.に属していた。単一因子実験において,酵素活性が最高値に達したとき,各因子の数値は,以下の通りであった。ラクトース35G/L,大豆粉30G/L,MG(2+)2MMOL/L,NACL5G/L,初期PH5.0,接種量5%,培養温度30°C,および発酵時間96時間であった。PLACKETT-BURMAN(PB)設計を用いて,キトサナーゼの収率に影響する8つの主要因を評価し,大豆粉の濃度,初期PH及びMG(2+)濃度が菌株の収率に影響する主な要因であることを確認した。中心複合設計(CCD)と応答曲面法を用いて,3つの主要因の最適値を得た。大豆粉の濃度は39.43G/L,PHは5.94,MG(2+)濃度は2.05MMOL/Lであり,酵素活性は最適化前より5倍高かった。10回の再利用後,その相対的酵素活性はまだ42.3%であり,良好なバッチ操作安定性を示した。この酵素は固定化後に熱安定性とPH安定性が向上した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (5件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物酵素の生産  ,  多糖類 

前のページに戻る