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J-GLOBAL ID:201702281500223903   整理番号:17A0322672

縦方向換気トンネルにおける火災源の上流側での天井抽出を用いた熱煙逆流層流長さ【Powered by NICT】

Thermal smoke back-layering flow length with ceiling extraction at upstream side of fire source in a longitudinal ventilated tunnel
著者 (4件):
資料名:
巻: 106  ページ: 125-130  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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複合天井抽出及び縦方向換気トンネル天井下部の実験的に熱浮力煙背後層流長さを調べ,特に天井抽出は火源の上流側,以前に報告されていないで採用されている条件に焦点を当てた。実験はモデルトンネルで行った。正方形ガスバーナは火源,側寸法は0.3mである。をシミュレートするために用いた。火源の熱放出速度(HRR)は30kW,40kWおよび50kWであった。直径0.3mの円形出口を有する天井抽出開口は火源から上流1mに位置していた。六異なる天井抽出フロー速度の六種類の縦流換気速度を考慮した。熱電対を用いて,トンネル天井下の熱煙流の縦方向の温度プロファイルを測定するために,上流逆成層流長さを決定した。上流逆成層流長さは熱放出速度の増加と共に増加し,一方縦方向換気速度または天井抽出速度の増加に伴って減少することが分かった。新しい無次元因子は熱煙背後層流長さ,実験結果と良く一致することが示されているを予測するために提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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火災 

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