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J-GLOBAL ID:201702281574025239   整理番号:17A0474594

わずかに傾斜した角での管式熱交換器におけるR245faの凝縮熱伝達【Powered by NICT】

Condensation heat transfer of R245fa in a shell-tube heat exchanger at slightly inclined angles
著者 (4件):
資料名:
巻: 115  ページ: 197-209  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0246B  ISSN: 1290-0729  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: 英語 (EN)
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R245faの凝縮熱伝達は,シェル-管凝縮器で調べた。銅管は1600mm熱伝達長さと内径14.70mmであった。質量流束と蒸気質量クオリティは198.8 504.7kg~2Sと0.291 0.976の範囲をカバーした。凝縮熱伝達係数は,質量流束と蒸気質量クオリティの増加と共に増加した。水平位置は最小凝縮熱伝達係数が得られた。水平位置から逸脱している凝縮熱伝達は促進する。凝縮器はより良い熱的性能に到達するために弱傾斜流で動作することが示唆された。フローパターンと液体の高さ信号は凝縮熱伝達機構を検討した。流れは傾斜下降流に対して安定であるが,傾斜上昇流,気液界面波により引き起こされた不安定になる。無次元パラメータ解析は慣性力と重力の間の競合を同定した。気液界面波が傾斜上昇流の凝縮熱伝達を促進する機構であるが,管底に減少した液膜厚さは,傾斜下降流の熱伝達促進を増強する。気相のFroude数に基づく相関は実験データと一致することに成功した。本研究では,有機Rankineサイクルの適用のような凝縮器の設計と操作に有用である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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相変化を伴う熱伝達 
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