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J-GLOBAL ID：201702281611219815   整理番号：17A0182134

マイクロ航空機に適用した新しい高速回転超音波モータ【Powered by NICT】

A novel high-speed rotary ultrasonic motor applied to micro air vehicles

著者 (4件)： Wang Le (State Key Lab of Mechanics and Control of Mechanical Structures, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics, Nanjing, 210016, China) ,  Lu Xiao-long (State Key Lab of Mechanics and Control of Mechanical Structures, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics, Nanjing, 210016, China) ,  Zhao Chun-sheng (State Key Lab of Mechanics and Control of Mechanical Structures, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics, Nanjing, 210016, China) ,  Xue Cheng (State Key Lab of Mechanics and Control of Mechanical Structures, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics, Nanjing, 210016, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： SPAWDA  ページ： 186-188  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,面外曲げ振動モードに基づく新しい超音波モータを設計した。モータは中空炭素円筒とディスク型コプレーナ圧電trimorphアクチュエータから構成されている。円筒は金属ディスクの中心に接着した。アクチュエータの圧電層の電極は四の等しい区分に分けられる。固定子の面外曲げ振動モード励起のための金属ディスクの底面に接着された四圧電板である。軸を用いて金属ディスクの振動振幅を増幅することである。軸の円錐表面にプレスロータは進行波により誘起される摩擦力で回転するために駆動することができる。固定子と回転子の間の予荷重は固体軸にねじ込まれた1ナッツにより適用した。提案したモータのプロトタイプを作製し,特性化した。固定子の金属円板の振動振幅はPSVレーザDoppler振動計により測定した。プロトタイプの回転速度は5000rpmに達することができ,駆動周波数は33.186kHzであるときは円板の振幅は0.3μmに達することができ,駆動電圧は350Vp-pである。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 固定子 ,  振動モード ,  円板 ,  回転数 ,  進行波 ,  圧電気 ,  プロトタイプ ,  *電動機 ,  摩擦力 ,  アクチュエータ ,  *超音波モータ ,  キャラクタリゼーション ,  振動振幅 ,  円筒
準シソーラス用語： 面外曲げ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電動機  (NB07030U) ,  音響変換器,その他の機器  (BB03060N)

タイトルに関連する用語 (3件)： マイクロ航空機 ,  高速回転 ,  超音波モータ