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J-GLOBAL ID:201702281655556360   整理番号:17A0003127

広帯域な自己干渉抑制を達成する寄生素子を用いたアンテナ構成

Structure of Antenna Using Parasitic Elements Achieving Wideband Self-Interference Suppression
著者 (3件):
資料名:
巻: 116  号: 317(AP2016 107-122)  ページ: 1-5  発行年: 2016年11月17日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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同一チャネル無線全二重通信では,送信と受信を同時に行うため,送信アンテナの電波が隣接した同端末の受信アンテナに干渉する自己干渉が問題となる。本研究では,高自己干渉抑制量を達成し鋭い指向性を有する,二つのダイポールアンテナ周辺に五つの寄生素子を等間隔に配置したアンテナ構成を提案する。シミュレーション評価により,提案アンテナ構成は,比帯域約4.52%で50dB以上の自己干渉抑制を達成した。実機実験の結果は,シミュレーション結果と同様の傾向を示した。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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アンテナ  ,  無線通信一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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