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J-GLOBAL ID:201702281728313779   整理番号:17A0388320

水性媒体中でのコバルト触媒上でのバイオマスと乳酸からのプロピオン酸の化学選択的合成【Powered by NICT】

Chemoselective synthesis of propionic acid from biomass and lactic acid over a cobalt catalyst in aqueous media
著者 (6件):
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巻: 19  号:ページ: 1308-1314  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2066A  ISSN: 1463-9262  CODEN: GRCHFJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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プロピオン酸(PA)へのバイオマス炭水化物と乳酸(LA)の形質転換のための新しい非発酵プロセスは,最初,水中でコバルト触媒上で報告した。Co触媒は還元剤としてZnとPAの形成のための高い触媒活性を示した。,触媒負荷,Zn量,水体積,温度および反応時間のような,種々のパラメータは,PAの収率を改善するために研究し,58.8%の最大値は,250°Cで2時間7.5mL H_2O4mmolのCoと10mmol Znの存在下で達成された。Co触媒のリサイクル性は,Coが活性の損失なしに四回繰り返しできることを示した。さらに,結果は,水中のZnの酸化によってその場形成されたZnOはLAの変換におけるCo触媒の触媒活性を効率的に高めることを示した。に加えて,炭水化物バイオマスの直接変換,グルコース,セルロースと澱粉のような,またはグリコール酸のような類似化合物も所望の生成物が得られた。本研究では,LAおよびバイオマス炭水化物からのPAの生産の実用化に大きな意義を提供する。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

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