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J-GLOBAL ID：201702281879644449   整理番号：17A0070333

Yang瓶燃焼-イオンクロマトグラフィーによる精鉱中のフッ素の定量【JST・京大機械翻訳】

Determination of fluorine in copper concentrate by oxygen flask combustion-ion chromatography

著者 (4件)： Yuan Conghui (Zhejiang Academy of Science & Technology for Inspection & Quarantine) ,  Ruan Yi (Zhejiang Academy of Science & Technology for Inspection & Quarantine) ,  Zou Xuequan (Zhejiang Academy of Science & Technology for Inspection & Quarantine) ,  Wang Rugang (Zhejiang Lead Production Technical Co.,Ltd.)
資料名： Yejin Fenxi  (Yejin Fenxi)
巻： 36  号： 8  ページ： 30-34  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2412A  ISSN： 1000-7571  CODEN： YEFEET  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 有機物サンプルの燃焼検出のためのフッ素イオンを,銅精鉱中のフッ素イオンの定量に適用し,そして,Yang瓶燃焼-イオンクロマトグラフィーによる精鉱中のフッ素の定量のための方法を開発した。銅精鉱は,燃焼が難しいために,ドープ(セルロースと銅精鉱の最適質量比7:1)を添加することによって調製し,改良したHPAECにより燃焼後に水に吸収され,物を0.22ΜM水系の膜に取り込み,イオンクロマトグラフィーによりフッ素イオンを測定した。結果は,検量線の相関係数が0.999以上であり,検出限界が2.31ΜG/Lであることを示した。実験法による精鉱中のフッ素の定量の結果,相対標準偏差(RSD,N=5)は1.8%~4.5%,回収率は92%~97%であった。この方法を,銅精鉱の標準試料中の鉛の定量に適用し,その結果は,認証値と良く一致した。方法:対照実験により、実験方法によるフッ素含有量の測定値は国家標準GB/T 3884.5-2012の測定値とほぼ一致することが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鉛 ,  *精鉱 ,  国家規格 ,  銅 ,  認証 ,  検量線 ,  *フッ素 ,  回収率 ,  ドーピング ,  相関係数 ,  標準片 ,  *イオンクロマトグラフィー ,  検出限界
準シソーラス用語： 相対標準偏差 ,  フッ化物イオン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： oxygen flask combustion ,  ion chromatography ,  copper concentrate ,  fluorine

分類 (2件)： 有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H) ,  食品の分析  (FJ01030U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 瓶 ,  燃焼 ,  イオンクロマトグラフィー ,  精鉱 ,  フッ素 ,  定量