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J-GLOBAL ID:201702282095785771   整理番号:17A0700021

液体クロマトグラフィー-質量分析及びP188修飾リポソームの細胞薬物動力学研究への応用によるMCF-7乳癌細胞における細胞内Asulacrineの定量【Powered by NICT】

Quantitative determination of intracellular Asulacrine in MCF-7 breast cancer cells by liquid chromatography-mass spectrometry and its application to cellular pharmacokinetic studies of P188 modified liposomes
著者 (10件):
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巻: 30  号: 12  ページ: 1908-1914  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0166C  ISSN: 0269-3879  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アムサクリンの類似体CI-921(A SL)は,より高い抗と抗癌活性を示した。,細胞内asulacrineを測定するために開発した新しい高感度で選択的な液体クロマトグラフィー-質量分析(LC/MS)法。クロマトグラフィーによる分離は,移動相として水(2mmol/L酢酸アンモニウムと0.1%の酢酸)とアセトニトリルの勾配溶出を用いたAgilent Zorbax拡張C_18カラム(2.1 mm i.d. × 50 mm, 5 μm)上で行った。検出はasulacrineとミダゾラムの465.3及び326.1で目標イオンと正のモードでのエレクトロスプレイイオン化を用いた選択イオンモニタリングモードで達成された。標準曲線はより低い限界は1ng/mLの定量の良好な直線性を示し,それの細胞懸濁液中のA SLの痕跡濃度を定量することができた結果であろう。日内および日間精度は 5.28~6.5%と 6.32~1.05%の範囲であり,日内および日間精度は7.65%以下と11.71%であった。asulacrineの分解は安定性評価中観察されなかった。法はMCF-7乳癌細胞における異なる定式化でA SLの細胞内分布と速度論を決定し,比較するための強力なで実用的であることが証明された。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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生化学的分析法  ,  生物薬剤学(基礎) 
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