文献
J-GLOBAL ID:201702282104318668   整理番号:17A0150264

分子接合技術(その2)~流動体分子接合技術~

著者 (2件):
資料名:
号: 632  ページ: 24-28  発行年: 2017年01月 
JST資料番号: L7718A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
分子接合技術は流動体分子接合技術と非流動体分子接合技術に分類され,前者も又は後者も接触の取り方を,主として温度,接触圧力及び接触促進剤の介在に求めている。従来技術と分子接合技術の機構上の違いを明確にするため,先ず接着剤接合の従来のFPCを示し,そのあと分子接合技術によるメタライジングによるFPCの製造と特性について述べる。樹脂と未加硫ゴムの流動体分子接合技術として,ナイロン6(PA6,被着体;非流動体)とヒドリンゴム(CHR,接着体;流動体)の流動体分子接合における架橋反応と界面反応を示す。分子接合技術は,原理的に多くの材料に対して有効である可能性がある。これを非材料依存性と呼び,分子接合技術の特徴の一つにあげている。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の接合 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る