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J-GLOBAL ID:201702282113684639   整理番号:17A0316268

マトリックスマッチングの液体クロマトグラフィー-質量分析による試料とベンズアルデヒド誘導体化による製剤中の微量ヒドラジンおよびアセトヒドラジドの同時定量【Powered by NICT】

Simultaneous quantitation of trace level hydrazine and acetohydrazide in pharmaceuticals by benzaldehyde derivatization with sample ‘matrix matching’ followed by liquid chromatography-mass spectrometry
著者 (4件):
資料名:
巻: 1462  ページ: 73-79  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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の存在の合理的な確率であるヒドラジンとアセトヒドラジドは,潜在的な遺伝毒性物質であり,従って例における患者安全性のためのppmレベルにAPIおよび製剤中の制御する必要がある。それらは構造的に関連した,また特定の状況下で同じ化学プロセスで形成される両方のことが出来た。しかし,以前の研究ではこれらの二種の化合物の同時微量定量が報告されていない。ここで,ベンズアルデヒドとそれに続くLC-MS分析を用いた化学誘導体化法は必要性に対処するために示す。手法の開発の際に,予想外に高い回収率に遭遇し,主要な課題を示した。系統的研究はベンズアルデヒド誘導体化反応を理解し,許容できない回復の根本原因を決定するために行われた。これは試料マトリックス中のAPIの対イオンの存在に起因することが分かった。安息香酸による誘導体化反応媒質を酸性化する,「マトリックスマッチングの試料調製法を用いたAPI塩の存在下および非存在下における化学誘導体化のための類似した反応速度とそれに応じてより一貫した回収率を与えた。結果として,ヒドラジンとアセトヒドラジド(1 100ppm)の同時定量のためのロバストな方法を成功裏に開発し,検証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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有機化合物の各種分析 

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