文献
J-GLOBAL ID:201702282250906121   整理番号:17A0392807

原発性肝癌におけるVEGFとEGFRの発現と臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Correlation between expressions of VEGF and EGFR and clinical biological behavior in liver cancer
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号: 12  ページ: 1436-1439  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2600A  ISSN: 1007-4368  CODEN: NAYXEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的;血管内皮増殖因子(VASCULAR ENDOTHELIAL FACTOR,VEGF)と表皮成長因子(EPIDERMAL GROWTH FACTOR RECEPTOR,EGFR)の原発性肝癌(PRIMARY LIVER CANCER)における発現状況を測定する。両者と原発性肝癌の臨床生物学行為との関係及び両者の相関性を研究する。方法;63例の原発性肝癌におけるVEGFとEGFRの発現を免疫組織化学的方法によって検出した。【結果】;63例の原発性肝癌において、VEGF、EGFRの陽性発現率はそれぞれ63.5%、50.8%であった。2)原発性肝癌におけるVEGFの陽性発現は,EDMONDSONの病理学的グレード,門脈腫瘍の有無,腫瘍の有無,および臨床病期と相関していた(P<0.05)。しかし、性別、年齢、AFPレベル、HBSAG状況、肝硬変、組織学的タイプ及び腫瘍サイズと関係がなかった(P>0.05)。(3)原発性肝癌におけるEGFRの陽性発現は,組織学的タイプ,病理学的グレード,腫瘍サイズおよび腫瘍の有無に関連していた(P<0.05)。しかし、性別、年齢、AFPレベル、HBSAG状況、肝硬変の有無、門脈癌の有無及び臨床病期と関係がなかった(P>0.05)。4)原発性肝癌において,VEGFとEGFRの発現の間に正の相関があった。結論;VEGF、EGFRは原発性肝癌の発生、発展過程において重要な役割を果たす。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る