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J-GLOBAL ID：201702282266091357   整理番号：17A0100014

乳腺浸潤性導管癌におけるNM23、マトリックスメタロプロテアーゼ-2と-14の発現及び意義【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Li Huan (錦州市婦嬰医院乳腺科) ,  Wang Shiquan (錦州市婦嬰医院乳腺科) ,  Jiao Jian (錦州市婦嬰医院乳腺科)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 36  号： 17  ページ： 4232-4234  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】乳癌浸潤性乳癌患者における腫瘍転移抑制遺伝子NM23-H1(NM23),マトリックスメタロプロテアーゼ(MMP)-2およびMMP-14の発現を検出し,臨床病理学的特徴におけるそれらの意義を分析する。方法:65例の乳腺浸潤性導管癌を観察群とし、40例の乳腺上皮癌を対照群とし、40例の正常乳腺組織を正常対照群とした。3つの群において,パラフィン包埋組織を採取し,免疫組織化学的SP法を用いて,NM23,MMP-2およびMMP-14の発現を検出した。【結果】NM23,MMP-2およびMMP-14の陽性率は,3つの群の間で有意差があったが,NM23,MMP-2およびMMP-14の陽性率は,KI67の発現,脈管浸潤およびリンパ節転移と密接に相関していた。MMP-2とMMP-14発現の陽性率は胸壁の浸潤と関係があった。相関分析により、観察群のNM23とMMP-2、MMP-14の発現は負の相関性を示した。【結論】NM23の低発現,MMP-2およびMMP-14の高発現は,乳癌の浸潤および進行において重要な役割を果たし,NM23はMMP-2およびMMP-14との相乗的役割を果たす可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 免疫組織化学 ,  *マトリックスメタロプロテイナーゼ ,  乳房腫瘍 ,  *乳腺 ,  患者 ,  リンパ節転移
準シソーラス用語： 相関分析 ,  マトリックスメタロプロテイナーゼ2 ,  血管浸潤 ,  陽性率 ,  パラフィン包埋組織 ,  対照群 ,  臨床病理学的特徴 ,  転移抑制遺伝子 ,  浸潤性乳癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 乳腺 ,  浸潤性導管癌 ,  nm23 ,  マトリックスメタロプロテアーゼ ,  発現