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J-GLOBAL ID:201702282352651169   整理番号:17A0664964

Acorus tatarinowiiの根茎からの抗神経炎症アサロン誘導体【Powered by NICT】

Anti-neuroinflammatory asarone derivatives from the rhizomes of Acorus tatarinowii
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 14  ページ: 8512-8520  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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新しいVII O,7′-型メソメリーネオリグナン,メソasarolignan A(1),六対新しいネオリグナンエナンチオマ,(±)-asarolignan B~G(2a/2b, 3a/3b, 4 6, 7a/7b)とともに,16種類の既知類似体(8 23)はAcorus tatarinowiiの根茎から分離した。新化合物の構造を,分光学的,X線回折,と計算データを詳細に解析することにより解明した。化合物1 3はO,7′-結合パターンをもつ天然リグナンの稀な例である。単離された全化合物は活性化されたマウスミクログリア細胞株における腫瘍壊死因子α(TNF α)産生に対するそれらの抗神経炎症効果を分析した。化合物7(a/b),14(a/b),1620,及び22はLPS活性化BV-2細胞における高細胞毒性なしでTNF-αレベルを低下させた。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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生薬一般  ,  免疫反応一般  ,  果実とその加工品 
タイトルに関連する用語 (4件):
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