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J-GLOBAL ID：201702282416818984   整理番号：17A0793628

水加工可能なPEDOT-PSSと調製,挑戦と新しい応用その膜電極のセンサの科学的重要性:レビュー【Powered by NICT】

Scientific Importance of Water-Processable PEDOT-PSS and Preparation, Challenge and New Application in Sensors of Its Film Electrode: A Review

著者 (2件)： Wen Yangping (Key Laboratory of Applied Chemistry, Jiangxi Agricultural University, Nanchang, 330045, People’s Republic of China) ,  Xu Jingkun (Jiangxi Engineering Laboratory of Waterborne Coatings, Jiangxi Science and Technology Normal University, Nanchang, 330013, People’s Republic of China)
資料名： Journal of Polymer Science. Part A. Polymer Chemistry  (Journal of Polymer Science. Part A. Polymer Chemistry)
巻： 55  号： 7  ページ： 1121-1150  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0337C  ISSN： 0887-624X  CODEN： JPLCAT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本レビューでは,PEDOT-PSSは主に市販のPEDOT-PSS,水溶性PSSをドープした本質的に導電性のPEDOTの水分散性,その誘導体,共重合体類似体(PEDOT:PSSs),PEDOTおよび/またはPSSの構造への化学的または物理的修飾によるそれらの複合材料を含むものである。有機/高分子エレクトロニクスにおけるその異常な特性と広い学際的アプリケーションと関連してPEDOT-PSSの科学的重要性を議論し,歴史的発展の視点と代表的なECPの有望な応用からオプトエレクトロニクスに焦点を当てた。続いて,PEDOT-PSS膜電極の調製のための多用途膜形成法を詳細,通常の被覆法と印刷技術を含む述べた,多くの新しい調製法について言及した。高湿度下でのデバイス/水環境,特に電気化学デバイスのためのPEDOT-PSSフィルム電極の課題(例えば,電気伝導率,水中の安定性,基板電極への接着)について論じた。第四に,例としてセンサにおける比較的新しい応用のためのPEDOT-PSS膜電極を,主にその調製法と異常特性と組み合わせてPEDOT PSSとそれらの複合材料に基づく各種センサの開発の進歩まとめた。最後に,電気化学デバイスのためのPEDOT-PSSフィルム電極に重点を置いた可能な応用のためにPEDOT-PSSの展望,センサを与えた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ドーピング ,  *膜電極 ,  電気伝導率 ,  応用プログラム ,  導電性 ,  複合材料 ,  *センサ ,  接着 ,  オプトエレクトロニクス ,  *ポリエチレンジオキシチオフェン ,  水溶性 ,  被覆
準シソーラス用語： 電気化学デバイス ,  水分散 ,  分子エレクトロニクス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 導電性重合体 ,  電気化学デバイス ,  膜電極 ,  ポリ(34-エチレンジオキシチオフェン)-ポリ(スチレンスルホン酸) ,  センサ ,  水加工性

分類 (3件)： 高分子固体の物理的性質  (CG02024U) ,  重縮合  (CG04050Z) ,  発光素子  (NC03082G)

タイトルに関連する用語 (9件)： 水 ,  PEDOT ,  PSS ,  調製 ,  応用 ,  膜電極 ,  科学 ,  重要性 ,  レビュー